古い話

この間占ってもらった四柱推命の占い師には「今の彼とは続かないからやめた方がいい。仮にこのままいっても離婚するだけ。」とか何とか言われて、ある意味そこでも踏ん切りが付いたのだけど、そういえば、最初の彼と別れるときにも前に占い師と話したような・・・。

飲み会の1次会から2次会へと流れるその間のことだったから、酔っ払ってて覚えてないけど、当時の彼とのことをダメだ、と言われ。
今となっては、もっとポジティブなこと言われてれば、踏みとどまってただろうにと思うし、占い師に否定ばっかり話されるのはいやだなぁ、と。
まぁ、結果論だからアレだけど。
でも、そこで別れる理由を作ってしまったのが残念です。

当時は、好きだけど家族的な情だけじゃないのかと悩んでて、その上に小さな不満（というか単に私の我儘）を積み重ねてて、友達によく愚痴ってたり。
今となっては、単に私が我儘で、お互いの気持ちをきちんと話したりしなかったのが良くなかったんだなぁ、と思うのだけれど。

でも、占いよりも私の中で決定的だったのは、彼にもらった時計がおっこちて壊れたことだったのだけれど。
何かの象徴に見えて、それがすごいショックだったな。

考えたら、もらったプレゼントとかいくつも失くしてるのに、何故その時計だけそんなにショックだったんだろう、って。

その時計は今でも修理できずに置いてあります。