下書きが出てきた

2005年6月17日
少なくとも去年に書いた下書きが出てきた。
自分の気持ちが痛いほど良くわかって、ちょっとせつない。

その1
多分、友達のmixi日記にコメントしようとしたもの。
でも、コメントせず止めてたみたい。


好きな人の幸せは、微塵の嘘もないと誓えるくらい本気で祈ってるけど、でも、それを壊れちゃえばいいと思ってる気持ちも自分で怖いくらい本心だったりして。
自分でも狂気じみてると思うような気持ちで、過ごしてたことあるし。
私の場合は、そういう気持ちに気がついたのが自分から別れた後だったので、ちょっと状況は違うけど、やっぱり苦しいね。
今は割と穏やかにいろんなものを受け止めているけど、これも何かきっかけさえあれば簡単に決壊するもので。
当時はかなり無茶苦茶な、仲良い子にも言えないようなことしたし。
(あ、犯罪行為ではありません(笑)。)

それで得た結論は、忘れたくても忘れられないし、忘れたいけど絶対忘れたくない、という自分の気持ちでした。
だから、最近はこういう気持ちなのは仕方ないって、もうあきらめてると言うか、開き直ってるというか。

もう距離も離れてしまって進む道も違うけど、でもどこかで再会することがあったら、新しく縁が出来るようにウォーミングアップしとこう、と。
新しい恋をすることにやぶさかではないんだけどね(笑)。

って、何か訳わからん上に長いコメントしてしまったわ。


その2
引っ越したブログの下書きに残ってたの。
見られてる?と思って引っ越したんだったなぁ、そういえば。
(他にも学内とか、妙に知り合い臭いログが残ってたのもあるけど。)
もう、彼も東京?に引っ越してしまって、きっと仕事が忙しくて、今はもう見てないだろうなぁ、と思うと寂しくもある。
いや、見られないように引っ越したんだけど(笑)。
それでも、探してくれたら・・・それは何なんだろう。


んと。

今さらな感じもするのだけれど、ここ見てないですか?
彼女ともう1年?2年?けっこう長いよね。
幸せにやってるみたいなのに、どうして見るのを止めないの?

私はもう、大丈夫です。
勉強は大変だけど、元気です。
心配してくれてる?
だったら、もう心配しなくていいよ。
ちゃんと一人で立っています。
泣くことがあっても、それは君のせいじゃないし。

君が見てると、どこまでも君の視線が気になってしまうよ。
そろそろ手を離してください。

君のことは、愛してるって言葉じゃ足りないくらい愛してた。
私にとって、かけがえのない人で、とても大事な人だった。
あの頃、ずっと一緒に歩いて行けたらなって思ってた。
ずっと一緒に歩いていくものだと思ってた。
多分、本当は今も一緒に歩けるなら歩いていきたいくらい。

でも、それを上手く伝えられなかった。
我が儘いっぱい言って、結局私は別れを選んじゃった。
間違いに気づいたときはもう遅かったね。
だから、道は別々になってしまった。

多分、この先一度も会うことがなくても、君はずっと大事な人だと思う。
本当に愛した、愛してる人です。
私の青春(笑)は君無しでは語れないよ。

私の道は君の道と離れてしまったけど、今の私は幸せです。
君も幸せだといいな、と思ってる。

もう会うこともないかもしれないけど、元気でね。
いつか、結婚通知くらいは出すかもしれないので、そのときはびっくりしてね(笑)。


一つ目と二つ目はすごく矛盾するようだけど、それでもどちらも今の気持ちと何も矛盾しないのが不思議。
彼のことは忘れられないし、もう忘れようと無理する気もないけど、でも、一人でちゃんと立ってたいかな、と。
いや、二つ目のは多分に強がり混じってるけどね(笑)。

とりあえず、いつか結婚通知送れるように、新しい恋を探さないと。

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