青い鳥
2005年6月30日友達と話していて、メーテルリンクの「青い鳥」を思い出した。
チルチルとミチルは青い鳥を探して、諸国を遍歴する。
青い鳥は身近にいて、見つけることが出来たのだけど、結局また逃げられてしまう。
今振り返れば、一人の人と付き合い続けることに対する不安、自分への自信のなさ、好奇心、いろんなものが入り交じって、私は大事なものを手放しちゃったんだなぁ、と。
私の幸せは探しに旅に出る前にはちゃんと私の手元にあったのに自分で捨ててきてしまったのだし、隣の子の病気を治すために青い鳥を探しに行った兄弟とは違って、私は自分のエゴで第一歩を踏み出してしまったわけで。
そう考えればチルチルとミチルとは全然重ならないのだけれど、今の私は一生懸命逃がした青い鳥を追っかけてるのかな、と。
もしかしたら、青い鳥はただの幻想かもしれないけど。
(というか、きっと私が作った幻だろうなぁ。)
今は苦しいこともあるけど、楽しいこともある。
どこまで本気かわからないけど、私のことを好きだと言ってくれる人もいる。
一緒にいれば楽しいし、冷たくされれば不安になったりもする。
それでも、好きな人は?と問われれば、K輔君を思い浮かべる私は駄目なヤツかもしれないけれど、しばらくは青い鳥を追っかけることを許して欲しいと思う。
この気持ちは幻想なのかもしれない、とは気がついてる。
あの頃の幸せな気持ちに未練があるだけ?とも思う。
それでも好きだもん、と開き直る(笑)。
いつか、気がつけば側に追いかけていたのとは違うけど、青い鳥がいるとなるのかなぁ。
チルチルとミチルは青い鳥を探して、諸国を遍歴する。
青い鳥は身近にいて、見つけることが出来たのだけど、結局また逃げられてしまう。
今振り返れば、一人の人と付き合い続けることに対する不安、自分への自信のなさ、好奇心、いろんなものが入り交じって、私は大事なものを手放しちゃったんだなぁ、と。
私の幸せは探しに旅に出る前にはちゃんと私の手元にあったのに自分で捨ててきてしまったのだし、隣の子の病気を治すために青い鳥を探しに行った兄弟とは違って、私は自分のエゴで第一歩を踏み出してしまったわけで。
そう考えればチルチルとミチルとは全然重ならないのだけれど、今の私は一生懸命逃がした青い鳥を追っかけてるのかな、と。
もしかしたら、青い鳥はただの幻想かもしれないけど。
(というか、きっと私が作った幻だろうなぁ。)
今は苦しいこともあるけど、楽しいこともある。
どこまで本気かわからないけど、私のことを好きだと言ってくれる人もいる。
一緒にいれば楽しいし、冷たくされれば不安になったりもする。
それでも、好きな人は?と問われれば、K輔君を思い浮かべる私は駄目なヤツかもしれないけれど、しばらくは青い鳥を追っかけることを許して欲しいと思う。
この気持ちは幻想なのかもしれない、とは気がついてる。
あの頃の幸せな気持ちに未練があるだけ?とも思う。
それでも好きだもん、と開き直る(笑)。
いつか、気がつけば側に追いかけていたのとは違うけど、青い鳥がいるとなるのかなぁ。
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